ハットジョイナー
ハットジョイナーは、サイディングボードの板間の継ぎ目になる部分に事前に取り付ける溝状の金具のこと。ボードの目地幅を一定に保つために使用される。窓回りなどの開口部に施工されるものもあり、「片側ハット」と呼ばれる。
ちなみに、断面がハット(帽子)状のため、この名称になったと言われている。
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