「工事・工法」に一致する用語:624件
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中長毛ローラー
工事・工法工具・備品毛の長さが15~20mmのローラーのこと。 塗料の含み・吐き出しが良く、塗装作業性に優れる。凹凸があるサイディングやリシン、吹付タイルなどの下地に適している。
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短毛ローラー
工事・工法工具・備品毛の長さが約8mm以下のローラーのこと。 長毛ローラー・中毛ローラーに比べて塗料を含む量が少ないため、一度に塗れる面積は小さい。 一方でローラーの跡(パターン)が残りにくいため、鉄部など平滑な下地の塗装に適しており、仕上 […]
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大壁工法
工事・工法外壁3×10板(90cm × 300cmの平滑板)のシール目地がないように厚付け材(弾性スタッコ、弾性ジョリパットなど)で仕上げる工法。継ぎ目(突き付け)には弾性パテを充填し寒冷紗(ソフトメッシュ)を貼って、塗膜が割れにくく […]
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打替工事
工事・工法シーリング材 製品紹介カッターナイフ等を用いて既存のシーリング材をすべて取り除いた後に、新しいシーリング材を打設する工事のこと。既存のシーリング材に固化、ひび割れや破断、肉やせといった劣化症状がみられる場合に打ち替え工事が行われる。
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多孔質ローラー
工事・工法工具・備品「マスチックローラー」「砂骨ローラー」の同義語。外壁の仕上塗材や防水材の塗装などに用いられる凹凸(波状)模様を形成するローラーの一種。マスチックローラー、砂骨(さこつ)ローラー、パターンローラーなどとも呼ばれる。ローラー […]
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速乾シンナー
副資材塗装工事・工法 塗装の現場から乾燥を早くするために揮発性が早い成分を多く配合したシンナー。特に、塗料の乾燥が遅い、冬季の低温時の塗装工事で使用される。
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増打工事
工事・工法シーリング材 製品紹介既存のシーリング材の上に、新たにシーリング材を打ち足す工事。既存のシーリング材において、固化やひび割れ等の劣化症状が進み切っていない場合に行われる予防的なシーリング打設工事。
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素地ごしらえ
工事・工法塗装 塗装の現場から「下地処理」と同義語。ケレン・ひび割れ補修・剥がれ補修など、塗装を行う前に下地の状態を整える作業のこと。