「工事・工法」に一致する用語:593件
-
2面接着
工事・工法シーリング材シーリング材を打設した目地部の相対する接着面のみに接着させ、目地底にはシーリング材が付着しないように施す方法。ボンドブレーカーやバックアップ材を施すことによって2面接着としている。シーリング材は、動きのある目地部の伸縮に […]
-
2種ケレン
工事・工法塗装 塗装の現場からヤスリなどの工具を用いて行うケレン方法・種類のこと。2種ケレンにおいては、金属面の錆、旧塗膜を電動工具・手工具で除去して鋼材面を露出させる。活膜の除去も前提であるが、1種ケレンのように完全に鋼材面を露出させることは困難。
-
1種ケレン
工事・工法金属面の錆・黒皮、旧塗膜を全て除去して鋼材面を完全に露出させるケレン方法。 「1種~4種」のケレン程度の中でケレン効果が高い方法である。ブラスト処理(ショットブラスト・グリッドブラスト・サンドブラスト)・剥離剤※を用いる […]
-
絶縁工法
工事・工法防水材防水工事の施工方法の一種。 下地や既存の防水層上に連続した空気層を設けるために、部分的に接着させて新しい防水層を構成する工法のこと。 絶縁工法の目的は、下地材内部や下地と既存防水層の間の水分の水蒸気圧によって、新規防水層 […]
-
密着工法
工事・工法防水材防水工事の施工方法の一種。 下地や既存の防水層上に密着させて防水層を構成する工法のこと。工期も早く、安価な利点はあるが、下地に雨水が浸透していた場合に膨れの発生、下地に大きなひび割れが発生した場合に破断のリスクがある。 […]
-
アスファルト防水
工事・工法防水材『メンブレン防水』の一種。 アスファルト・アスファルトフェルト・アスファルトルーフィング等を互い違いに3~4層に重ね、屋上などに防水層を形成させる防水工法のこと。下地のコンクリートの出隅・入隅の形状は、45℃の面取りとす […]
-
脱気装置
工事・工法防水材「脱気筒」と同義語。 下地や下地と既存防水層との間の水蒸気を喚気するために用いる絶縁工法の副資材の一つ。 金属製、合成樹脂製などの種類がある。 「X-1工法」「通気緩衝工法」「絶縁工法」の防水工法の場合に使用する。
-
脱気筒
工事・工法防水材「脱気装置」と同義語 下地や下地と既存防水層との間の水蒸気を喚気するために用いる絶縁工法の副資材の一つ。 金属製、合成樹脂製などの種類がある。 「X-1工法」「通気緩衝工法」「絶縁工法」の防水工法の場合に使用する。