「塗装」に一致する用語:252件
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模様塗り
塗料塗装工事・工法 塗装の現場から複層塗材の主材と呼ばれる中塗材を、基層塗りのあとに、凹凸などの模様をつけるために塗る工程のこと。
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基層吹き
塗料塗装工事・工法 塗装の現場から複層塗材の主材と呼ばれる中塗材を、均一に吹き付ける工程のこと。
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模様吹き
塗料塗装工事・工法 塗装の現場から複層塗材の主材と呼ばれる中塗材を、基層塗りのあとに、凹凸などの模様をつけるために吹き付ける工程のこと。
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ドイツ壁
工事・工法塗装外壁 塗装の現場から外壁材の仕上げ方の一種。日本では、ササラと呼ばれるホウキのような工具を用いて、練ったモルタルを施工面に飛ばしてぶつけることで成形される、リシンやスタッコより大きな凹凸の立体感の出る仕上げ。エアーコンプレッサーがない時代で […]
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ローラーへの含み
塗料塗装工事・工法 塗装の現場からローラー塗装の際、ローラーへ塗料が含まれること。一般的にハイパイルローラー(編み物)は含みが良く塗布量が付けやすいが、ウーブンローラー(織り物)はそれが少ない。
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吐き出し
塗料塗装工事・工法 塗装の現場からローラー塗装の際、塗料を含んだローラーから被塗装物への乗り移り方を指す。吐き出しの良し悪しによって塗布量の付き方が変わる。
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起こし
不具合塗装工事・工法 塗装の現場から「ちぢれ」の同義語。下層塗膜に弱溶剤系塗料・溶剤系塗料を塗装した際に発生する現象のこと。溶剤成分が染み込むことで下層塗膜が軟化(膨潤)、または更に下層の塗膜が溶解し、塗装直後(1分以内)にシワになって浮き上がる現象のこと […]
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江戸切目地
塗料塗装工事・工法 塗装の現場から江戸切目地とは、石の厚みを強調するために額縁状に削り込んだ目地のこと。 石彫塗材では、全面に目地着色材で着色し、乾燥後、目地棒を貼って目地の形を作成していく。 次いで一段目として、石調塗材を塗装後、直ちに目地棒の表離型紙 […]