「シーリング材」に一致する用語:74件
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ブリージング
不具合シーリング材劣化症状・劣化要因コンクリートやモルタルを打設後に配合した水が表面に上がってくる分離現象のこと。モルタルはセメント、砂などに水を練り込んでコテなどで塗り付ける。その後、水分乾燥と水和反応で硬化が進行していくが、セメントや砂の比重が大きいこ […]
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シリコーン
塗料シーリング材シリコーンは、ケイ素樹脂のこと。ケイ素を含む有機化合物の総称で、天然には存在しない。 形状としては、油状、ゴム状、樹脂状などのさまざまあり、潤滑油、接着剤、シーラント、コーティング材などさまざまな用途に使用される。
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目地追従性
塗料シーリング材性能 製品紹介板間目地は、窯業系サイディング板などの温度変化による膨張収縮、車両通行時の振動、地震などで繰り返し挙動する。この時の挙動に対して、板間のシーリング材やその上の塗装材が切断、ひび割れ、剥離などの不具合を生じることなく追従す […]
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変成シリコーン系シーリング材
シーリング材 製品紹介目地部に使用されるシーリング材の種類の一つ。空気中の水分(湿気)と反応し、表面から連鎖反応で硬化する湿気硬化型の「1成分形」と、基材と硬化剤を混ぜ合わせて反応させる混合反応硬化型の「2成分形」の2種類がある。外壁などに用 […]
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打替工事
工事・工法シーリング材 製品紹介カッターナイフ等を用いて既存のシーリング材をすべて取り除いた後に、新しいシーリング材を打設する工事のこと。既存のシーリング材に固化、ひび割れや破断、肉やせといった劣化症状がみられる場合に打ち替え工事が行われる。
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増打工事
工事・工法シーリング材 製品紹介既存のシーリング材の上に、新たにシーリング材を打ち足す工事。既存のシーリング材において、固化やひび割れ等の劣化症状が進み切っていない場合に行われる予防的なシーリング打設工事。
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先打ち工法
工事・工法シーリング材 製品紹介外壁のシーリング工事において、塗装前にシーリング材を目地部に打設する工法。シーリング上に塗装した塗膜がシーリング材を保護するため、紫外線・雨の影響を受けにくく、防水性や柔軟性が長持ちする。また、塗装後の仕上がりが一様の色 […]
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湿式目地
シーリング材 製品紹介住宅の外壁目地に使用される液状のシーリング材のこと。現場で、専用プライマーを刷毛塗りした後、専用ガンを使って粘度のあるシーリング材をボードとボードの間に打設する。反応硬化させることで弾力が発揮され、住宅の挙動に追従してボ […]