テラコッタ

色・顔料 2022.09.26 (最終更新日:2026.03.12)
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テラコッタとは、赤みと黄みが強く深みのある赤茶系カラーのこと。 イタリア語で「焼いた土」を意味する言葉を語源に持ち、素焼きの陶器や地中海の大地を思わせる温かみと重厚感が特徴だ。外壁塗装においては、南欧風・プロバンス風・和モダンなど幅広いデザインスタイルに調和する個性派カラーとして根強い人気を誇る。


テラコッタの色彩データ

項目内容
アステックペイント色番号8070
日塗工類似色12-30H
マンセル値2.92YR 3.82/6.24
色の特徴赤みと黄みが強い、深みのある赤茶系カラー

テラコッタが選ばれる理由

  • 素焼き陶器・大地を思わせる温かみと重厚感を兼ね備えた色調
  • 南欧風・プロバンス風・和モダンなど幅広いデザインスタイルに対応
  • 明度が低めで汚れや経年変化が目立ちにくい実用性の高さも魅力
  • 「個性は出したいが、奇抜にはしたくない」という施主に自信を持って提案できるカラー

よくある質問(FAQ)

Q. テラコッタはどんな建物スタイルに合うのか?
テラコッタは南欧風・プロバンス風・地中海スタイルの住宅との相性が特に良い。また、和風・和モダンの住宅においても、土壁や瓦屋根との調和が生まれ、落ち着きと風格のある外観に仕上がる。幅広いスタイルに対応できる点が強みだ。

Q. テラコッタはどんな色と组み合わせると良いのか?
クリーム系・アイボリー系の外壁との組み合わせで、南欧の街並みを思わせる温かみある外観をつくれる。またチャコールグレーや黒系のサッシ・雨樋と合わせることで引き締まった印象になり、和モダンスタイルにもなじみやすい。アクセント使いにも適している。

Q. テラコッタと似た色との違いは何か?
同系統のブリックレッドと比べると、テラコッタは赤みよりも黄みと茶みのバランスが強く、より土っぽく柔らかい印象だ。またサーモン系と比べると明度が低く深みがあるため、重厚感・高級感の演出に向いている。


塗装会社として押さえておきたいポイント

テラコッタは個性を求めながらも派手になりすぎない外観を望む施主へ的確に刺さるカラーだ。瓦屋根・スタッコ調・リシン仕上げといった外壁素材との組み合わせで仕上がりの質感がより引き立つ。また、サンプルを見せる際は日当たりの良い屋外での確認を促すことで、テラコッタならではの温かみある発色が伝わりやすくなる。

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