ベビーピンク

ベビーピンク(色番号9018)とは?特徴・色データ・似た色との違いをわかりやすく解説
ベビーピンクとは、アステックペイントが製造・販売する塗料の調色色名のひとつで、赤みが強くわずかに黄みを帯びた明るい淡彩色のこと。 色番号は9018。柔らかく温かみのある淡いピンク系カラーで、住宅外壁の仕上げ色として親しみやすい印象を与える色だ。
ベビーピンク(9018)の色データ
| 項目 | データ |
|---|---|
| アステックペイント色番号 | 9018 |
| 日塗工類似色番号 | 15-85B |
| マンセル値 | 4.69YR 8.48/1.31 |
| 色の系統 | 黄赤系(YR)の淡彩色 |
| 明度 | 8.48(高明度・明るい色) |
| 彩度 | 1.31(低彩度・くすみを帯びた淡い色) |
マンセル値の色相「4.69YR」は黄赤(オレンジ寄りの赤)に位置し、明度8.48の高さから白に近い明るいトーンであることがわかる。彩度1.31は非常に低く、ほんのりとした淡いピンクが特徴だ。
似た色「オールドローズ(9015)」との違い
ベビーピンク(9018)と**オールドローズ(9015)**は、どちらも赤みのある淡彩色だが、以下の点で異なる。
| 比較項目 | ベビーピンク(9018) | オールドローズ(9015) |
|---|---|---|
| 明度 | 高い(明るい) | 低い(落ち着いた) |
| 印象 | 軽やかで明るいピンク | 深みのある落ち着いたピンク |
| 向いている用途 | 明るく柔らかな外観に仕上げたい場合 | シックで上品な外観に仕上げたい場合 |
明るく爽やかな印象を求める場合はベビーピンク、落ち着いた大人っぽい印象を求める場合はオールドローズが適している。
よくある質問(FAQ)
Q. ベビーピンクは外壁塗装に使いやすい色か?
ベビーピンク(9018)は明度が高く彩度が低い淡彩色のため、近隣の建物や街並みとも調和しやすい色だ。派手さがなく柔らかな印象を与えるため、景観条例を設けている地域でも使用しやすいカラーといえる。ただし、実際の仕上がりは塗料の艶の有無・下地の色・光の当たり方によって見え方が変わることがあるため、カラーサンプルや色見本での事前確認を推奨する。
Q. ベビーピンクのマンセル値はどう読めばよいのか?
マンセル値「4.69YR 8.48/1.31」は「色相 明度/彩度」の順で読む。色相「4.69YR」は黄みを帯びた赤(オレンジ寄りのピンク)を示し、明度「8.48」は白に近い非常に明るいトーン、彩度「1.31」はほとんど色味を感じない淡さを示している。この数値から、ベビーピンクは白に近い柔らかなピンクベージュ系の色であることが確認できる。
Q. 日塗工の類似色番号「15-85B」とは何を意味するのか?
日塗工(日本塗料工業会)の色番号は、塗料メーカー間で色を共通認識するための業界標準の色番号のこと。「15-85B」の場合、15が色相グループ(赤みを帯びた系統)、85が明度の高さ、**Bが彩度の低さ(淡彩)**を示している。異なる塗料メーカーの色と比較・照合する際に日塗工番号を活用することで、より正確な色合わせが可能となる。


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