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カチオン系ポリマーセメントモルタル
工事・工法
2022.12.13
(最終更新日:2026.07.29)
カチオン系ポリマーセメントモルタルとは、混合する水分散樹脂(エマルション)がプラスの電気を帯びた「陽イオン」を持つことで、マイナスの電気を帯びているコンクリートやモルタル下地などとの電気的な接着性が期待でき、さらに混合するセメントモルタル粉とも強固な下地を形成する下地調整塗材のこと。左官建材の「樹脂モルタル」の種類の一つである。
「カチオンモルタル」と同義語で、樹脂を粉末化してセメントモルタル粉に既調合にした一材型の製品もある。カチオン系塗料と同様の電気的な密着原理を活用しており、コンクリート・モルタル外壁の下地補修で密着性を高めたい場合に選ばれる材料である。
Q. 通常のセメントモルタルとの違いは? A. 樹脂がプラスの電荷を帯びている点が異なり、マイナス電荷の下地との密着性が向上する。
Q. どんな場面で使われる? A. コンクリート・モルタル下地の補修や下地調整で、密着性を重視したい場合に使われる。
Q. 一材型と二材型の違いは? A. 一材型は樹脂粉末をあらかじめセメントモルタル粉に調合したもので、施工の手間を減らせる。
「カチオンモルタル」と同義語。










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