シーリング材の打設直後の硬化による肉やせ
シーリング材の打設直後の硬化過程で体積が減りながら、表面が落ち込んで(凹んで)硬化して仕上がること。 シーリング材打設後、硬化中に含有する揮発性有機化合物や反応生成物が揮発することで体積変化(体積損失)が発生し、施工直後の体積よりも収縮すること。 一般的に5%前後が減少する。この肉やせはシーリング材打設後必ず発生する肉やせである。
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