カーキ色

色・顔料 2026.03.17 (最終更新日:2026.07.31)

カーキ色とは、黄みがかった薄い褐色〜黄緑褐色のこと。ヒンディー語で「土ぼこり」を意味する khaki が語源で、元は軍服の色として使われてきた。

  • 黄みを帯びた薄い褐色から暗い黄緑色まで幅が広い
  • 「カーキベージュ」(薄い土色)から「カーキグリーン」(暗い黄緑)まで複数バリエーションがある
  • 自然・土・砂漠を連想させるアースカラー系

外壁塗装では、ガルバリウム鋼板や窯業系サイディングにナチュラル・ヴィンテージ・ミリタリー系のデザインとして採用される色である。木材やコンクリートとの相性がよく、男性的でタフな印象を与える。近年はアウトドアテイストの住宅デザインが人気を集めており、木製の玄関ドアやウッドデッキと組み合わせることで、より自然に溶け込んだ外観を演出できる。屋根はダークブラウン系、付帯部はブラックで引き締めるといった組み合わせも定番である。

カーキ色のRGB・JIS慣用色名

項目値(参考・要確認)
読み方かーきいろ
英名Khaki
RGBR189 G183 B107
Hex#BDB76B
JIS慣用色名JIS慣用色名に「カーキ色」の登録あり(要現行版確認)

外壁塗装でカーキ色を選ぶメリット・注意点

経年の汚れ・砂ぼこりが目立ちにくい

木目調・和風住宅との相性が良い

濃色のため夏場の熱吸収がやや高くなる点は遮熱塗料との組み合わせで対策可能

Q. カーキ色はどんな外壁デザインに合う? A. 木目調サイディングや黒系の屋根と組み合わせると、ヴィンテージ感のある外観になる。

Q. カーキ色は色褪せしやすい? A. 濃色に分類されるため、無機顔料を使った低汚染塗料を選ぶと色持ちがよい。

Q. カーキとオリーブ色の違いは? A. カーキは褐色寄り、オリーブは緑寄りという傾向があるが、メーカーによって範囲が重なる場合もある。

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