カーボングレー

色・顔料 お役立ちコラム 2022.04.18 (最終更新日:2026.07.29)

カーボングレーとは、彩度が低い濃色が特徴の、かなり濃いグレーのこと。アステックペイントが製造販売する塗料にて調色される色の名称で、2020年アステックペイント屋根の使用色ランキングで2位に選ばれている。

  • アステックペイント色番号:9111
  • 日塗工類似色:N-30
  • マンセル値:0.29PB 2.53/0.46

濃いグレーはモダン・シンプルなデザインとの相性がよく、屋根用途を中心に人気の高い色である。無彩色に近い落ち着いたトーンのため、外壁の色を問わず組み合わせやすく、白・ベージュ・グレー系などどの外壁色とも馴染みやすい汎用性の高さが支持される理由の一つになっている。屋根は経年で色褪せが目立ちやすい部位でもあるため、施工提案の際には無機顔料を使った高耐候塗料との組み合わせを案内すると、色持ちへの安心感を伝えやすい。

Q. カーボングレーとガンメタの違いは? A. カーボングレーは無彩色に近い濃いグレー、ガンメタは青みを帯びた金属感のあるグレーという違いがある。

Q. カーボングレーはどんな屋根材に使われる? A. スレート屋根やガルバリウム屋根など、モダンな住宅デザインの屋根材で選ばれることが多い。

Q. 外壁にも使える? A. 濃色のため主に屋根中心だが、付帯部の差し色としても採用例がある。

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