布基礎
布基礎は、地面に対し、逆T字型の鉄筋コンクリートが連続して設けられた基礎のこと。
日本の建築物で古くから採用されていた工法で、建物の重さを「線」で支える。
布基礎は、ベタ基礎と比べて地面の奥深くまで鉄筋コンクリートを設けることができ、安価で施工できるのが特徴である。
床下に土が露出している構造のため、白蟻対策が必須である。
さらに床下に湿気がこもりやすく、通気口を作ると、冬場には冷たい空気が入り込み、床冷えの原因になる。
アステックペイント製品では、布基礎に対して下記の製品を使用できる。
基礎巾木:ベースガード地面に対し、逆T字型の鉄筋コンクリートが連続して設けられた基礎のこと。
建物の外周部や便所・浴室の周りなどに設けられることが多い。
ベタ基礎と比べて地面の奥深くまで鉄筋コンクリートを設けることができる。建物の重さを「線」で支える。
アステックペイント製品では、下記の製品を使用できる。
基礎巾木:ベースガード
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