絶縁シート

副資材防水材工事・工法 2022.08.09 (最終更新日:2023.11.10)

絶縁シートとは、物質Aと物質B間の影響しあう要素を遮断、隔絶する目的で用いられるシートのこと。
建築では、新築における屋上防水工事の保護コンクリート仕上げで使用するポリエチレン製シートのこと。

絶縁シートの役割として、保護コンクリートの硬化収縮などの動きでアスファルト防水層が引っ張られて切れないように、アスファルト防水層と保護コンクリートが密着することを防ぐために使用する。
その他に、屋上防水の改修における塗膜防水の絶縁工法(通気緩衝工法)に用いる裏に溝付きのブチルゴム製などの絶縁シートのこと。

保護コンクリートなど下地に水分がある場合、直接塗装する密着工法では水蒸気圧により膨れが発生する。対策として、絶縁シート裏に水蒸気が通る溝を形成したシートを保護コンクリートに貼り、ウレタン防水塗膜、脱気筒、改修用ドレンからなる絶縁工法で使用する。

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