ベビーピンク

色・顔料 2022.09.26 (最終更新日:2026.03.12)
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ベビーピンク(色番号9018)とは?特徴・色データ・似た色との違いをわかりやすく解説

ベビーピンクとは、アステックペイントが製造・販売する塗料の調色色名のひとつで、赤みが強くわずかに黄みを帯びた明るい淡彩色のこと。 色番号は9018。柔らかく温かみのある淡いピンク系カラーで、住宅外壁の仕上げ色として親しみやすい印象を与える色だ。


ベビーピンク(9018)の色データ

項目データ
アステックペイント色番号9018
日塗工類似色番号15-85B
マンセル値4.69YR 8.48/1.31
色の系統黄赤系(YR)の淡彩色
明度8.48(高明度・明るい色)
彩度1.31(低彩度・くすみを帯びた淡い色)

マンセル値の色相「4.69YR」は黄赤(オレンジ寄りの赤)に位置し、明度8.48の高さから白に近い明るいトーンであることがわかる。彩度1.31は非常に低く、ほんのりとした淡いピンクが特徴だ。


似た色「オールドローズ(9015)」との違い

ベビーピンク(9018)と**オールドローズ(9015)**は、どちらも赤みのある淡彩色だが、以下の点で異なる。

比較項目ベビーピンク(9018)オールドローズ(9015)
明度高い(明るい)低い(落ち着いた)
印象軽やかで明るいピンク深みのある落ち着いたピンク
向いている用途明るく柔らかな外観に仕上げたい場合シックで上品な外観に仕上げたい場合

明るく爽やかな印象を求める場合はベビーピンク、落ち着いた大人っぽい印象を求める場合はオールドローズが適している。


よくある質問(FAQ)

Q. ベビーピンクは外壁塗装に使いやすい色か?
ベビーピンク(9018)は明度が高く彩度が低い淡彩色のため、近隣の建物や街並みとも調和しやすい色だ。派手さがなく柔らかな印象を与えるため、景観条例を設けている地域でも使用しやすいカラーといえる。ただし、実際の仕上がりは塗料のの有無・下地の色・光の当たり方によって見え方が変わることがあるため、カラーサンプルや色見本での事前確認を推奨する。

Q. ベビーピンクのマンセル値はどう読めばよいのか?
マンセル値「4.69YR 8.48/1.31」は「色相 明度彩度」の順で読む。色相「4.69YR」は黄みを帯びた赤(オレンジ寄りのピンク)を示し、明度「8.48」は白に近い非常に明るいトーン彩度「1.31」はほとんど色味を感じない淡さを示している。この数値から、ベビーピンクは白に近い柔らかなピンクベージュ系の色であることが確認できる。

Q. 日塗工の類似色番号「15-85B」とは何を意味するのか?
日塗工(日本塗料工業会)の色番号は、塗料メーカー間で色を共通認識するための業界標準の色番号のこと。「15-85B」の場合、15が色相グループ(赤みを帯びた系統)85が明度の高さ、**Bが彩度の低さ(淡彩)**を示している。異なる塗料メーカーの色と比較・照合する際に日塗工番号を活用することで、より正確な色合わせが可能となる。

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