色料

色・顔料 2024.04.09 (最終更新日:2026.04.24)

色料とは、着色や彩色のために用いられる着色剤の総称のこと。塗料・インク・繊維など幅広い分野で使われる基本的な材料で、主に「染料」と「顔料」の2種類に分類される。

色料の三原色

色料の三原色は、シアン(青緑)・マゼンタ(赤紫)・イエロー(黄色)の3色。この3色を組み合わせることで基本的にすべての色を表現でき、3色を混ぜると黒に近づく(減法混色)。塗料の調色もこの原理を利用して行われる。

染料と顔料の違い

比較染料顔料
溶媒への溶け方溶ける溶けない
調色のしやすさ容易やや難
耐候性・耐水性劣る(光で褪せやすい)優れる
塗料への使用ほとんど使われない主に使用される

塗料には耐候性・耐水性に優れる顔料が主に使用される。


よくある質問(FAQ)

Q. 色料と顔料の違いは? A. 色料は着色剤全体の総称で、染料と顔料の両方を含む概念のこと。顔料は色料の一種で、溶媒に溶けない粒子状の着色剤を指す。

Q. なぜ塗料には顔料が使われるの? A. 染料は光にさらされると色が褪せやすいが、顔料耐候性・耐水性に優れているため、屋外で使用される塗料に向いているから。

Q. 色料の三原色とは何? A. シアン(青緑)・マゼンタ(赤紫)・イエロー(黄色)の3色のこと。この3色を混合することで幅広い色を作り出せ、すべて混ぜると黒に近づく減法混色の原理が用いられる。

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