カーキ色

色・顔料 2026.03.17

カーキ色とは、黄みがかった薄い褐色〜黄緑褐色のこと。ヒンディー語で「土ぼこり(khaki)」を意味し、元々は軍服の色として使われてきた。現在はファッション・インテリア・建築塗装でもアースカラーとして幅広く使われる。

【カーキ色の特徴】

  • 黄みを帯びた薄い褐色〜暗い黄緑色まで幅広い色域をカバー
  • 「カーキベージュ」(薄い土色)から「カーキグリーン」(暗い黄緑)まで様々なバリエーション
  • 自然・土・砂漠をイメージさせるアースカラー系

【建築・塗装での使われ方】

ガルバリウム鋼板・窯業系サイディングの外壁色として、ナチュラル・ヴィンテージ・ミリタリー系デザインに採用される。木材・コンクリートとの相性が良く、男性的でタフな印象を与えるカラー。

【カーキ・オリーブ・モスグリーンの違い】

カーキ:黄みの強い薄い褐色〜黄緑褐色

オリーブ:カーキより暗く緑みが強い

モスグリーン:より深い緑で苔色に近い

【よくある質問】

Q. カーキ色の外壁は汚れが目立つ?

A. 中明度の暖色系のため白や黒ほど汚れが目立ちにくい。汚れが目立ちにくいバランスの良い色。

Q. カーキに合う屋根・外構の色は?

A. ダークブラウン・ブラック・ウォームグレーとの組み合わせが落ち着いた印象を与える。

Q. 日本の伝統色では?

A. 「黄朽葉色(きくちばいろ)」「枯色(からいろ)」が近い色系統。

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