1級施工管理技士
工事・工法
2024.08.02
1級施工管理技士とは、建設業法で定められた一般建設業の許可を受けている建設業者の営業所や工事現場における工事種別ごとの主任技術者・監理技術者として、建築工事の計画や管理を行うための国家資格および資格取得者のこと。
主に工程管理・品質管理・安全管理・工事関係者との打ち合わせなどの業務を行う。資格を取得するためには、指導監督的実務経験を含む少なくとも3年以上の実務経験をした上で、建築施工管理技術検定に合格する必要がある。取得すれば、請け負う工事の規模に上限がないため、大規模な建築現場をすべて担当することができる。
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