増し塗り
塗装において、錆びやすい、劣化しやすい、塗装しにくい箇所の膜厚が薄くならないように、厚みを確保するために通常よりも多い回数塗装を行うこと。
例えば、超低汚染リファイン弾性1000MS-IRを塗装する際、シーリング材上に先行して刷毛などで一度塗装を行う作業のこと。
シーリング材上の塗膜のひび割れが発生しやすい箇所の上塗材を厚くすることで、ひび割れの発生を抑制することが目的である。
![「超低汚染リファイン弾性1000MS-IR」の特長](https://aponline.jp/wp-content/uploads/2021/07/211028-弾性リファイン.jpg)
「超低汚染リファイン弾性1000MS-IR」の特長
「美壁」を実現する弾性塗料「超低汚染リファイン弾性1000MS-IR」 超低汚染リファイン弾性1000MS-IRは業界最高水準の超
続きを読む
![超低汚染リファイン弾性1000MS-IR](https://aponline.jp/wp-content/uploads/2022/07/1-3-1024x1024.png)
超低汚染リファイン弾性1000MS-IR
株式会社アステックペイントが販売している水性形二液外壁用低汚染弾性遮熱無機シリコン系上塗材のこと。 従来の超低汚染リファインシリー
続きを読む
シーリング材上の塗膜のひび割れ
シーリング材の上の塗膜に裂け目や割れ目が生じる現象。シーリング材の先打ち工法で塗装をした目地部では、シーリング材の打設後の硬化収縮
続きを読む
Facebookコメント