シーリング打ち替え

工事・工法 2026.03.17

シーリング打ち替えとは、劣化した既存のシーリング材を完全に撤去(除去)してから、新しいシーリング材を充填し直す補修工法のこと。「増し打ち(既存の上から充填)」と対比される本格的な補修方法。

【打ち替えと増し打ちの違い】

打ち替え:既存シーリングをカッターナイフ等で除去→プライマー塗布→新規充填。根本的な補修で耐久性が高い。

増し打ち:既存の上から新しいシーリングを重ね充填。工期・費用が低いが厚みが不均一になりやすく耐久性に劣る。

【打ち替えが必要なタイミング】

  • シーリングにひび割れ・亀裂が発生している
  • シーリングが収縮・痩せて隙間が生じている
  • シーリングが硬化して弾性を失っている
  • 施工後7〜10年以上経過している

【シーリング打ち替えの工程】

①既存シーリング除去→②バックアップ材の確認→③プライマー塗布→④シーリング充填→⑤ヘラ押え・均し

【よくある質問】

Q. シーリング打ち替えは外壁塗装と同時にすべき?

A. 同時施工が最もコスト効率が良い。足場・養生が共有でき、シーリングの上から塗装する「後打ち」工程がスムーズに進む。

Q. 打ち替えにかかる費用は?

A. 一般住宅で部位にもよるが材工込みで3〜15万円前後が目安。外壁塗装と同時の場合は別途見積もり。

Q. シーリングの種類は打ち替えで変更できる?

A. 変更できる。ノンブリードタイプ・変成シリコン系など性能の高いシーリング材への変更が推奨される。

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