水性塗料の腐敗臭

塗料不具合 2022.07.11 (最終更新日:2024.01.05)

水性塗料の不具合現象の一つ。
水にバクテリアなどが繁殖し、遺骸や排出物により、蓋を開けたときにアンモニア、硫化水素などの悪臭(腐敗臭)・粘度変化が起こる現象のこと。
水性塗料の製造時に防腐剤が添加されているが、一度開封して、長期間在庫保管すると腐敗しやすくなる。

関連記事
経営者が「捨てる勇気」を!塗料のロスを意識させる工夫をご紹介
経営者が「捨てる勇気」を!塗料のロスを意識させる工夫をご紹介
AP ONLINEでは、塗料倉庫の整理整頓、在庫削減に取り組まれている全国の加盟店様に訪問インタビューを実施し、整理整頓の工夫につ
続きを読む
関連記事
倉庫在庫を増やさないための塗料管理方法とは (美倉庫プロジェ
倉庫在庫を増やさないための塗料管理方法とは (美倉庫プロジェ
AP ONLINEでは、塗料倉庫の整理整頓、在庫削減に取り組まれている全国の加盟店様に訪問インタビューを実施し、整理整頓の工夫につ
続きを読む
関連記事
塗料の保管
塗料の保管は主に2パターンある。●現場の場合(短期間)・塗料や道具などをまとめ、その上にブルーシートをかけて現場を退出。・開封後の
続きを読む

Facebookコメント

記事カテゴリ

  • 塗装業界チャンネル
  • 営業活動レポート
  • 経営サポート
  • 塗装の現場から
  • 代表コラム
  • 製品紹介