破風板

付帯部建物部位 2022.06.24 (最終更新日:2024.10.02)

破風板は、屋根裏に雨風が浸入するのを妨いだり、垂木等の屋根部材を隠すために、屋根の斜辺にあたる部分に取り付けられる横板のこと。
類似部位に「鼻隠」があるが、「破風板」には雨樋が取り付けられていない。
破風板の材質としては、木製・モルタル系・ガルバリウム鋼板・トタン・窯業系サイディング・塩化ビニル系などがあげられる。

アステックペイント製品では、破風板に対して下記の製品を使用できる。
窯業系サイディング:マックスシールド
金属:止め下塗り材+マックスシールド
木製:マックスシールドシリーズ(弾性硬化剤使用)など

屋根裏に雨風が侵入するのを妨いだり、垂木等の屋根部材を隠すために、屋根の斜辺にあたる部分に取り付けられる横板のこと。
類似部に「鼻隠」があるが、「破風板」には雨樋が取り付けられていない。
材質としては、木製・モルタル系・ガルバリウム鋼板・トタン・窯業系サイディング・塩化ビニル系などがあげられる。

塗装仕様としては、使用されている材質に合わせて塗料を選定する必要がある。

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