金属サイディング
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亜鉛メッキ鋼板やアルミ材を成型した薄板(厚さ1~3mm程度)外壁材のこと。 軽量で建物への荷重が少なく耐震性も高いため、戸建住宅ではカバー工事などで用いられることも多い。 また、凍害が発生することがないため、寒冷地には特に適している。 一方で、薄い金属素材のため、物理的な衝撃に弱く凹みやすい、端の部分や傷などから錆が発生しやすいというデメリットがある。
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また、金属は熱を伝えやすいため内側に断熱材を充填している金属サイディングもある。 近年では、耐久性やデザイン性が向上したガルバリウム鋼板なども増えており新築住宅の外壁材として使用されるケースが増えている。
【塗り替えに適応のアステックペイント取り扱い下塗材】
弱溶剤2液錆止め下塗材:エポパワーメタルJY
弱溶剤1液錆止め下塗材:サーモテックメタルプライマー、一液エクセルエポプライマーJY
![エポパワーメタルJYとは?優れた防錆性を持つ金属屋根外壁用下](https://aponline.jp/wp-content/uploads/2022/12/221215_APOアイキャッチエポパワーメタルJY_初稿.png)
エポパワーメタルJYとは?優れた防錆性を持つ金属屋根外壁用下
沿岸部や融雪剤を散布する寒冷地などの環境では、金属下地に激しい錆が発生することも多くなります。そして金属下地の錆は、長く放置すると
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