「あ行」に一致する用語:427件
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LGS造
工事・工法建材「軽量鉄骨造」の略語のこと。 建物の柱や梁などの骨組みに軽量の鉄骨を使う構造のこと。 ビルなどとは違い、鋼材の厚さが6mm未満の軽量鉄骨を構造とし、主にアパートや戸建てで使用される。
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アナターゼ型酸化チタン
色・顔料酸化チタン(白色顔料)の結晶構造の一種。結晶構造が正方晶系で低温生成型の酸化チタンのこと。光活性(光触媒反応)が高いため、空気中の汚染物質(排気ガス・臭いなど)の分解に応用される他、表面が親水性になることから塗布面の雨に […]
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オートクレイブ養生
工事・工法高温高圧蒸気の釜の中で行う養生。 ALCは、半硬化状態で脱型、切断後、180℃10気圧の高温高圧蒸気の中で10時間養生して製造する。 また、コンクリート2次製品の製造では、早期出荷を目的に脱型後にオートクレーブ養生で早期 […]
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エアスプレー
塗料塗装工事・工法 塗装の現場からエアーコンプレッサーで圧縮した空気をエアーノズルから噴霧する際、塗料を載せて霧状に微粒子化して吹き付ける施工道具や塗装方法のこと。 重力式、吸上式、圧送式の3種類のタイプがあり、用途に応じて選択する。 スプレーガンやチッ […]
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圧送式スプレーガン
塗料塗装工事・工法 塗装の現場からエアースプレーの一種である。圧送タンクからホースで送られてきた塗料をコンプレッサーから送られてきた圧縮空気で吹き付ける施工道具。主に高粘度の塗料や仕上塗材を大面積、吹付塗装することに優れている。
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エアレスのチップ
塗料塗装工事・工法 塗装の現場からエアレススプレーガンの先端に装着する部品のこと。 チップサイズは、要求される塗料の種類、粘度、膜厚、吐出量、仕上がり精度などよって、様々な種類がある。
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引火点
安全対策性能空気中で可燃性物質が揮発し、火源を近づけた際、引火する最低温度のこと。 揮発性が高い成分を含む塗料(強溶剤塗料・ラッカーシンナーなど)ほど引火する危険性が高いため、決して近くでは火気を扱わない。
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安全衛生特別教育
安全対策規格・法律厚生労働省令で定める危険又は有害な業務に労働者を就かせるとき、事業者の責任において、その業務に関する安全・衛生のために行わなければならない特別な教育のこと。 科目や時間が定められている。特別教育の資格要件は定められていな […]