「あ行」に一致する用語:427件
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引火性液体
塗料引火性液体とは、第4類危険物に代表される引火の危険が高い液体の総称。 引火点以上に温度が上がることで発生した可燃性蒸気により、引火や爆発が起こる危険性がある。溶剤系塗料やシンナーは引火性液体に該当するため、取り扱いや大量 […]
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一級建築士
外壁一級建築士とは、建築士法で定められている国家資格のこと。 国土交通大臣の許可を受け、一級建築士の名称を用いて、建築物の設計、工事監理その他業務を行う者のことを言う。 二級建築士とは異なり、扱うことのできる建物の規模に制限 […]
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内窓
建物部位内窓とは、外窓と合わせて「二重窓」「二重サッシ」とよばれる窓の構造のひとつ。 既存の窓の室内側に設置することで、窓間の閉じ込められた空気層により、断熱性の向上、結露の軽減、防音などの効果がある。
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あご
建物部位あごとは、建物の屋上・バルコニー・陸屋根などに設けられた低い立ち上がった壁のこと。 なお、建物の最上部を四方に囲っているため「はちまき」と呼ぶこともある。デザイン性の向上・天端を内勾配として屋上の雨水を外壁面に伝うことの […]
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暑さ指数
安全対策暑さ指数とは、高温環境下の労働の目安や熱中症予防に関する指針値のこと。 暑さ指数の単位は「℃」で表す。湿度、熱環境、気温の3つの要素をもとに指標値が決定され、値が28を超えると厳重警戒と判定され、熱中症のリスクが高まるた […]
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陰圧
安全対策陰圧とは、建物の内部と外部の圧力を比較した際に、内部の圧力が低い状態のこと。気圧が高い空気は気圧が低い空気へ流れようとする性質があり、陰圧の場合、建物の外部から内部へ風が流れるようになる。この原理を用いて第三種換気が行わ […]
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追い打ち
シーリング材追い打ちとは、既存シーリング材の上に新たなシーリング材を充填し、厚みを持たせる打設方法のこと。 既存シーリング材が充填不足の際や、すり減った状態のときに行う。シーリング材の打替工事に比べ、費用がかからず、施工の時間を短縮 […]
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あく洗い
工具・備品あく洗いとは、木下地の下地処理方法の一種。 あく洗いは、木材における黒ずみや染み・汚れなどを薬品を使って洗浄し、本来の木の状態に近づける下地処理行程のこと。