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「アルマイト」と同義語。 電気化学(電気分解)によって、アルミニウム表面に防食性を高める目的で陽極酸化被膜を形成させたもの。酸化被膜の表面にはたくさんの小さな穴(直径0.01~0.05μm、60~80個/μ㎡)ができ、表面が傷つきやすくなっている。そこで表面硬度を高める必要から封孔処理が行われる。例えば圧力容器内で圧力を加え、沸騰水の中に入れることで穴の表層に水酸化アルミニウムを形成させ密閉(封孔)するなどで表面を滑らかに表面高度アップさせる。この時、その穴に染料を染み込ませることで着色させることもできる。
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