笠木

建材建物部位 2022.07.12 (最終更新日:2024.10.02)

笠木は、塀やベランダの腰壁、階段の手すり、パラペットなどの頂部にかぶせる部材のこと。
笠木の材質としては、金属、セメント製、瓦や煉瓦などがある。笠木の下にある壁や躯体に雨水が浸入することを防ぎ、保護する役割の他に意匠性を向上させる役目も担っている。なお、笠木は継目シーリング材の劣化、釘・ビスの浮き等が経年劣化しやすい。

【一般的な塗り替え塗装仕様】
笠木の材質に対応した塗料やウレタン防水材など

アステックペイント製品では、笠木に下記の塗り替え塗装仕様ができる。
・金属製品 :エポパワーメタルJY、サーモテックメタルプライマーなど
セメント製:エポパワーシーラーJYなど+上塗材
・瓦や煉瓦 :塗装不可

塀やベランダの腰壁、階段の手すり、パラペットなどの頂部分にかぶせる部材のこと。
材質としては、金属、セメント製、瓦やれんが などがある。笠木の下にある壁や躯体に雨水が浸入することを防ぎ、保護する役割がある。

アステックペイント製品では、笠木に下記の下塗り材製品を使用できる。
・金属製品 :エポパワーメタルJY、サーモテックメタルプライマーなど
セメント製:ウレタン防水材(推奨)、エポパワーシーラーJYなど
・瓦や煉瓦 :塗装不可

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