塗料の艶の種類の一つ。 平滑な下地に塗装して、完全乾燥した塗膜表面の光沢度(入射角60°、反射角60°)の数値が5%以下を示す、「艷を感じない表面に仕上がる塗料」のことを艶消塗料と言う。
なお、艶消塗料の塗膜は、初期光沢が低いため、劣化しても、光沢(保持率)では評価できない。 そこで、艶消塗料の劣化の進行度を計測するために、色差変化や電子顕微鏡による外観観察で評価する場合がある。
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