耐熱塗料

塗料 2026.03.17

耐熱塗料とは、高温環境下でも塗膜が変色・軟化・剥離しないように配合された機能性塗料のこと。工業設備・エンジン・煙突・バーベキューグリルなど高温になる箇所の保護と意匠維持に使われる。

【耐熱塗料の耐熱温度の目安】

  • 一般耐熱塗料(シリコン系):150〜250℃
  • 高耐熱塗料(シリコーン系・無機系):500〜600℃
  • 超高耐熱塗料(セラミック系):800〜1000℃以上

【使用用途】

  • 工場の配管・設備・煙道
  • エンジン部品(マフラー・エキゾーストパイプ)
  • ストーブ・暖炉・焼却炉
  • 石油精製・化学プラント設備

【耐熱と遮熱の違い】

耐熱塗料は「自身が高温に耐える」ための塗料。遮熱塗料は「太陽熱の吸収を抑える」ための機能性塗料。目的・用途が全く異なる。

【よくある質問】

Q. 通常の塗料を高温部に使うとどうなる?

A. 変色・軟化・剥離・燃焼が起きる可能性がある。高温部には必ず耐熱塗料を使用する。

Q. 耐熱塗料はDIYで使える?

A. バーベキューグリルや暖炉など小物への市販の耐熱スプレー缶を使ったDIYは可能。

Q. 耐熱塗料に止め効果はある?

A. 製品により異なる。防食機能付きの耐熱プライマーも市販されているので、止めも必要な場合は確認が必要。

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