ウレタン塗装
2026.03.17
ウレタン塗装とは、ウレタン樹脂塗料を使用して金属・木材・外壁などに塗膜を形成する塗装方法のこと。弾性・耐摩耗性・光沢に優れ、住宅の外壁から工業製品まで幅広い用途に採用される。
【ウレタン塗装の特徴】
- 伸び率が高く、下地のひび割れに追従しやすい
- 耐摩耗性が高く、床・階段・家具などに適する
- 光沢のある美しい仕上がり
- 1液型(湿気硬化)と2液型(主剤+硬化剤)がある
【外壁塗装における位置づけ】
耐用年数はアクリル系(5〜7年)より長く約8〜10年。シリコン系(10〜15年)より安価なため、コストと耐久性のバランスを重視する場合に選ばれる。2液型ウレタンは塗膜性能が高く、木部・鉄部の仕上げにも多用される。
【木部・床へのウレタン塗装】
フローリング・木製家具・階段には造膜型のウレタン系塗料が定番。硬い塗膜で摩耗・水分から木材を保護する。艶有り・半艶・艶消しの3種類から選択できる。
【よくある質問】
Q. ウレタン塗装は車にも使われる?
A. 自動車の補修塗装にも2液型ウレタン塗料が使われる。速乾・高光沢・耐汚染性に優れた仕上がりが得られる。
Q. ウレタン塗装の費用は?
A. 外壁への材工費は2,000〜3,500円/㎡程度が目安。シリコン系に比べて安価だが耐用年数がやや短い。
Q. ウレタン塗装の上からシリコン塗料を塗れる?
A. 可能。ただしウレタン旧塗膜は研磨等で目荒らしをして密着性を確保してから上塗りすること。






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