目粗し

工事・工法塗装 塗装の現場から 2022.05.20 (最終更新日:2023.11.09)

下地処理の一つ。
一般的に、コンクリート面への付着が弱いモルタル・劣化がない金属屋根など、建材への接着力を向上させるために、アンカー効果を期待し表面をざらざらした状態にすること。また、基材の表面を目粗しすることで表面積が増加するため、塗料の付着力を向上させることもできる。

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