塗膜の親水性を表す指標の一つ。 固体の上に液体を落としたときにできる液滴のふくらみ(液の高さ)の程度を数値化したもの。 固体上面に付着した液を横から観察し、固体表面を基準に液滴の端における液の角度(接線の角度)を計測し、接触角を確認する。 接触角が小さい場合(50°以下)は親水性があり、大きい場合(90°以上)は撥水性を持っている塗膜であると言える。
お役立ちコラム 2023.02.01
【塗装事例集】アステックペイント人気色TOP10の施工事例20選を大公開
【最新版】人気色TOP20のご紹介 ~色選び成功ポイントの解説付き~
現場の研究 2022.05.30
貼りタイルの白華現象(エフロレッセンス)の発生原因から除去方法まで詳しくご紹介
Facebookコメント