2つの塗料(主剤と硬化剤)を混ぜ合わせることで性能を発揮する2液タイプの塗料。一般的に、主剤=A液・硬化剤=B液とそれぞれ呼ばれている。 2つの塗料を混合すると、塗料に含まれる揮発成分(シンナー、水)が乾燥しながら、塗料の架橋反応が進むことで、塗膜として硬化する。 正しい混合攪拌や可使時間を厳守しないと硬化不良や本来の性能を発揮できないため、取扱いを行う際には仕様を十分に理解する必要がある。
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