「付帯部」に一致する用語:122件
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溶融亜鉛メッキ
付帯部建材鉄などの表面に亜鉛の被膜を施すメッキの方法の一種。 槽の中に高温で液状にした亜鉛を入れ、そこに鋼材を浸すことで、鋼材の表面に亜鉛の被膜を施すメッキ方法。 溶融亜鉛メッキの特徴は、 ①亜鉛と鋼材が強く結合することで合成層を […]
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雪止め
付帯部屋根建材屋根に積もった雪が一度に地面へすべり落ちないように、屋根に設置する雪を引っ掛けるための金属部材のこと。 軒近くの瓦やスレートなどの屋根材に取り付けられることが多い。 屋根の雪下ろしが必要なほどではないが、積雪がある地域、 […]
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付帯部
付帯部建物の外壁や屋根以外の細かな部材のこと。使用されている材質に合わせて塗料を選定する必要がある。 例)雨樋・雨戸・鼻隠し・破風板など
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準外部
付帯部建物の外部ではあるが、庇や軒により雨や雪等が直接かからない部位のこと。 場合により、強風や吹き降りで雨や雪がかかることもある。 例)アパート、マンションの外部に面した廊下
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樋
付帯部建材屋根から雨水を集めて、地面まで排水させる筒や箱状の部材のこと。 硬質塩化ビニル製・金属製・塩ビ鋼板製などがあり、樋の塗装工事を行う際には素材にあった塗装仕様が必要です。 ■各素材に合わせて下記の塗料を使用することを推奨す […]
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基礎巾木
建物部位付帯部建物の重量を支え、安定させる鉄筋コンクリート構造物のことを「基礎」、外壁と地面の間で露出しているコンクリートの基礎立ち上がり部分を「基礎巾木」と言う。一般的に塗料などのコーティングは無く、コンクリートにモルタルを塗って仕 […]
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塩化ビニル樹脂
付帯部建材合成樹脂の一つ。 難燃性、耐久性、耐薬品性に優れるなどの特徴があり、塩化ビニル樹脂を薄い板状に加工した外壁材製品を「樹脂サイディング」と呼ぶ。 塩化ビニル樹脂は、建築用資材として、雨樋、樹脂製ウッドデッキ、窓枠などで使用 […]
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塩ビ鋼板
付帯部屋根建材「塩化ビニル鋼板」の略称。ポリ塩化ビニル樹脂コーティング(塩ビ被膜)または塩ビフィルムが接着された鋼板のこと。腐食環境や酸性雨に強く、色やサイズ、形や材質が豊富であり、屋根材・鉄部・シャッターBOXなどで使用されている。 […]