「建材」に一致する用語:409件
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落ち葉除けネット
付帯部建材軒下などに取り付けた横樋の上に取り付けるネットのこと。 落ち葉などによる縦樋の詰まりや排水口の詰まりでの雨水の重さによる横樋の損傷を防ぐ。ネットをつけていても少なからず落ち葉が侵入してしまう可能性があるため、落葉の時期に […]
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点食
劣化症状・劣化要因建材「孔食」と同義語。 金属材料の表面に局所的に内部に向かって孔状に深く進行する腐食のこと。鋼管などでは、金属に穴が開き、大きな問題となる場合がある。腐食しにくいステンレス鋼やアルミニウムなどの材質においても、塩分、傷、不純 […]
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蹴込板
建材階段の踏板と段板の縦の垂直部分を塞ぐ板のこと。 役割として、階段のつまづきの防止、階段から物が落ちるのを防ぐ、階段を上り下りするときの恐怖感を和らげる、踏み板の強度を上げるなどの役割がある。
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ヤニツボ
劣化症状・劣化要因建材樹木が成長していく過程で、風、地震などにより、冬目と夏目の間に亀裂が生じ、木材に含まれる粘り気のある樹液であるヤニが溜まっている箇所のこと。マツ科の樹種に多く含まれている。処理方法としては、発生箇所にエタノールを塗布し、 […]
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木材の白太
建材「木材の辺材」と同義語。 丸太を輪切りにした時に樹皮に近い部分(白っぽい)のことを指す。 特徴として、白太は節がほとんどなく色がきれいことが挙げられる。しかしながら、変形しやすい特徴もある。 建築木材として人気がある木材 […]
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木材の辺材
建材「木材の白太」と同義語。 丸太を輪切りにした時に樹皮に近い部分(白っぽい)のことを指す。 特徴として、白太は節がほとんどなく色がきれいことが挙げられる。しかしながら、変形しやすい特徴もある。 建築木材として人気がある木材 […]
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スギ材
建材ヒノキ科杉属の針葉樹で本州北部から南は屋久島まで生育し、日本で最も多く植林されている樹種。特有の匂いを持ち、乾燥が早く、加工が容易なため建築用材として最も多く使用されている木材である。 ガードラックアクア/ラテックスは塗 […]
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ひのき
建材ヒノキ科ヒノキ属の針葉樹で関東(福島県)以南の本州、四国、九州を経て屋久島にまで植林されている樹種。特有の芳香と美しい光沢をもち、加工性および耐久性等などのすべての面で優れた特徴があり、最高品質の建築用材として用いられて […]