「性能」に一致する用語:193件
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防火材料
塗料性能所定の温度で加熱したときに、炎を出して燃えることがない国土交通省が定めた、または「防火認定」を取得した建材。 燃焼のしにくさの程度により、不燃材料、準不燃材料、難燃材料の3段階に分類され、建築基準法に準じて使い分ける。
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防火材料認定
建材性能規格・法律国土交通省が定める防火材料としての基準を満たしていることを認める認定。
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重ね塗り適合性
塗料性能試験乾燥した塗膜へ異なる塗料を塗装する場合、塗料同士の不具合発生是非についての相性のこと。
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塗料の加熱残分
塗料性能試験加熱残分とは、塗料が乾燥した後、塗膜として残る成分の割合のこと。主に樹脂・顔料などが含まれる。塗料を加熱したとき、溶媒(有機溶剤・水分など)が揮発して残った固形分(樹脂、顔料など)の割合のことであり、「加熱残分量(g)/ […]
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塗料の不揮発分
塗料性能試験塗料の不揮発分 とは、塗料が乾燥した後、塗膜として残る成分の割合のことで、主に樹脂・顔料などが含まれる。塗料を加熱したとき、溶媒(有機溶剤・水分など)が揮発して残った固形分(樹脂、顔料など)の割合のことであり、「加熱残分 […]
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塗料の固形分
塗料性能試験塗料の固形分とは、「塗料が乾燥した後、塗膜として残る成分の割合」のこと。固形分には主に樹脂・顔料などが含まれる。 塗料を加熱したとき、溶媒(有機溶剤・水分など)が揮発して残った固形分(樹脂、顔料など)の割合のことであり、 […]
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塗料の揮発分
塗料性能試験塗料が乾燥する際、揮発する成分の割合のこと。 揮発分には、主に溶媒(水・シンナー)・溶剤成分(添加剤など)が該当する。
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使用時限
塗料性能品質が担保される期間のこと。 「可使時間」と同義語ではあるが、時間単位ではなく、年月日単位で用いられる。