「工具・備品」に一致する用語:252件
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コンクリートの型枠
工具・備品外壁生コンクリートを流し込こんで希望する型にするための枠のこと。一般的には、「コンパネ」と呼ばれる厚さ12mmのベニヤ板を使う。また、住宅の基礎などには変形防止の目的で、鉄でできた「スチール型枠」も多く使用されている。
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電動はつり機
工事・工法工具・備品硬い建材を削る・掘る・穴を開けるための電動工具のこと。道路工事にてアスファルトの破壊などに使用される。 建設業界では、コンクリートで作られた壁や土間などを破壊する際に使用され、用途に合わせて先端を変更できるものもある。
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シーリング材のヘラ
工具・備品シーリング材シーリング材を打設後に表面を均すための専用のヘラのこと。ステンレス製・固めのゴム製のものがある。より仕上りをこだわる職人はシーリング材のヘラを自作することある。
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ゴムベラ
工具・備品ゴム製のヘラのこと。 粘性の高い塗料などは塗料缶に残りやすいため、付着している塗料をかき出すときに使用することが多い。その他には、防水材の塗布などにも使用する。
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コテ
工具・備品モルタル・セメントなどを塗り付けたり仕上げたりするための道具のこと。 用途によって、材質(木製・鋼製・ゴム製など)・形状(角コテ・丸コテ・クシ目など)がある。
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金ゴテ
工具・備品コテの一種。 左官工事でコンクリートやモルタルの表面を均して、仕上げなどをするときに用いる道具のこと。
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ヘラ
工具・備品ペースト状の材料を塗付けたり、粘度調整するためのしなやかな長板状用具のこと。 用途に応じ種類としては、プラスチックへら、鋼べら、木べら・ゴムベラなどがある。
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クラックスケール
工具・備品建材のひび割れ幅を計測する定規のこと。 0.1mm~1.5mm程度の太さの線が表示されており、ひび割れに合わせて同じ線の太さがひび割れ幅になる。 小型で携帯に便利である。