合成樹脂調合ペイント

塗料 2022.12.13 (最終更新日:2026.04.16)

合成樹脂調合ペイントとは、長油性フタル酸樹脂ワニスに顔料を練り合わせた塗料のこと。塗料・塗装分野では「SOP(Synthetic resin Oil Paint)」と略される。

特徴と用途

仕上がりがきれいで扱いやすい一方、耐候性が低いため屋内の鉄部・木部への使用が中心のこと。ホームセンターでも広く販売されており、DIY用途でも使われる身近な塗料のこと。

ただし以下の点には注意が必要のこと。

  • 耐用年数が短い:2〜3年程度と、アクリル塗料よりもさらに短く定期的な塗り替えが必要
  • 耐アルカリ性が低い:モルタル壁・コンクリート面はアルカリ性のため、これらへの塗装は避ける必要がある
  • 屋外への使用は不向き耐候性が低いため、外壁や屋根への使用には適さない

現在の使用状況

近年は同価格帯でより高性能な塗料が多く流通しているため、専門の塗装工事での使用頻度は低下しているのこと。性能面・コスト面を総合的に比較すると、外壁塗装には上位グレードの塗料が選ばれる傾向がある。

アステックペイントでは、現在販売はしていない。

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