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二酸化ケイ素
外壁
2024.06.07
(最終更新日:2026.09.25)
二酸化ケイ素(にさんかけいそ)とは、ケイ素と酸素が結びついた化合物(化学式SiO₂)のこと。 別名を「シリカ」といい、紫外線や熱による酸化劣化が起こりにくい、化学的に安定した物質である。
身近な二酸化ケイ素
自然界では砂・水晶・石英として存在する。工業的にはガラス、セラミック、乾燥剤(シリカゲル)、食品添加物など幅広く使われている。
塗料・外壁材での二酸化ケイ素の役割
塗装業界では、二酸化ケイ素は無機塗料の主原料として使われる。
紫外線で分解されにくい無機成分を塗膜に取り入れることで、塗膜が長持ちする。このため、高い耐候性が求められる建物に採用されることが多い。
営業提案でのポイント
施主から「できるだけ長持ちする塗料にしたい」と相談された場合、無機塗料は有力な候補になる。塗り替えの周期を延ばせるため、初期費用だけでなく、ライフサイクルコスト(生涯の塗装費用)で比べる提案が有効である。
よくある質問
Q. 二酸化ケイ素とシリカは違うものですか?
同じものです。二酸化ケイ素の別名がシリカです。
Q. 無機塗料が劣化しにくいのはなぜですか?
主原料の二酸化ケイ素が、紫外線や熱による酸化劣化を起こしにくい安定した物質だからです。
Q. どんな施主に無機塗料を提案するとよいですか?
塗り替え回数を減らしたい、長期的な維持費を抑えたいなど、ライフサイクルコストを重視する施主に向いています。









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