多孔質ローラー
「マスチックローラー」「砂骨ローラー」の同義語。
外壁の仕上塗材や防水材の塗装などに用いられる凹凸(波状)模様を形成するローラーの一種。マスチックローラー、砂骨(さこつ)ローラー、パターンローラーなどとも呼ばれる。
ローラー表面がスポンジでできており、ヘチマのような穴がたくさん開いている。高粘度の塗装材を大量に含むことができるため、一度に厚塗りができる。穴の大きさには大・中・小・極小の4種類あり、その穴の大きさで凹凸(波状)模様の大きさが選べる。芯径はレギュラーサイズとスモールサイズがあり、それに合わせてローラーハンドルもミドルとレギュラーを使用する。
アステックペイントの該当製品としては以下の通り。
・月山Ga64(がっさん) 筒径:スモールサイズ
・剣山Tu69(つるぎさん) 筒径:レギュラーサイズ
ASTECローラー月山Ga64
ASTECローラー月山Ga64は、アステックペイントが販売しているマスチックローラー(多孔質ローラー)の一つ。 微弾性フィラー用ロ
続きを読む
ASTECローラー剣山Tu69
ASTECローラー剣山Tu69とは、アステックペイントが販売しているマスチックローラー(多孔質ローラー)の一つ。 微弾性フィラー用
続きを読む
マスチックローラー
「多孔質ローラー」「砂骨ローラー」の同義語。 公共工事で使用されるマスチック塗材の専用ローラーとなったことから「マスチックローラー
続きを読む
Facebookコメント