あご
建物部位
2024.03.05
あごとは、建物の屋上・バルコニー・陸屋根などに設けられた低い立ち上がった壁のこと。
なお、建物の最上部を四方に囲っているため「はちまき」と呼ぶこともある。デザイン性の向上・天端を内勾配として屋上の雨水を外壁面に伝うことの予防・パラペットの高さによって手すり壁となり墜落の予防としての役割がある。
「パラペット」と同義語。
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