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東屋
建物部位
2024.03.05
(最終更新日:2026.07.29)
東屋とは、屋根を四方に葺きおろし、壁を持たず柱だけで構成された、庭園や公園などに設置される休憩・眺望目的の小屋のこと。「四阿(しあ)」「亭(ちん)」と同義語である。
柱だけで壁面をほとんど持たないため開放的で眺望に優れ、大名庭園や神苑、池のほとりなどに休憩所として設営されてきた歴史を持つ。屋根は寄棟造など四方に軒を下ろした形状のほか、六角形・八角形の宝形造も見られる。古くは源氏物語にも登場する言葉で、和風建築における伝統的な休憩施設として親しまれてきた。現代の個人宅では、庭のシンボルツリーと組み合わせたガーデンデザインの一部として設置されるケースがあり、木材や瓦屋根が使われることが多いため、外壁塗装と同様に紫外線・雨水対策のメンテナンスが必要になる。
Q. 東屋と四阿は違うもの? A. 同じ建物を指す言葉で、「東屋」は和語、「四阿」は漢語由来という表記の違いにすぎない。
Q. 東屋は個人宅にも設置できる? A. 庭のシンボルとして設置される例もあり、木部の塗装・防腐メンテナンスが定期的に必要になる。
Q. 東屋の木部はどんな塗料でメンテナンスする? A. 屋外使用のため、防腐・防カビ性のある木部用塗料での定期的な塗り替えが推奨される。










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