排気ダクト周辺の油汚染

塗料不具合塗装 塗装の現場から 2022.07.12 (最終更新日:2023.11.10)

調理の時に発生する油をダクトで屋外に排出する際、外壁面に油が付着し黒く汚染する現象のこと。
外壁面に油が染み込んでいるため、塗装工事前にパッチテストを行い、「油が染み込んだ箇所の洗浄方法」と「洗浄後の外壁材への下塗材の付着性」を確認する必要がある。
パッチテストで良好な付着性が確認された「洗浄方法」「下塗材」を使用して、弱溶剤系上塗材で塗装する。

注意点として、パッチテストで弱溶剤系下塗材が剥離した場合、外壁材の表層を削って下地調整を行う必要がある。また、水性系上塗材を使用した場合、弱溶剤下塗材に溶けあがってきた「油成分による水性上塗材のハジキ」が発生する可能性がある。

この用語の詳細情報は、下記原稿を参照ください。
https://aponline.jp/feature/study/1360/

関連記事
【戸建住宅・店舗編】排気口による外壁の汚染発生事例と対策
【戸建住宅・店舗編】排気口による外壁の汚染発生事例と対策
建物を長く使い続けるためのメンテナンスの一環として、塗り替え工事をされる方は多いと思います。しかしながら外壁は、周辺環境の影響(排
続きを読む

Facebookコメント

記事カテゴリ

  • 塗装業界チャンネル
  • 営業活動レポート
  • 経営サポート
  • 塗装の現場から
  • 代表コラム
  • 製品紹介