3×10板

建材外壁 2022.04.18 (最終更新日:2023.11.13)

日本古来の尺貫法の長さの単位(1尺=303mm、3尺≒91mm)を「尺」を省略して、一枚の寸法が910mm × 3030mmの(3尺×10尺)の板のこと。
建材では、窯業系サイディングボードの一種で外壁材として使用される。基本無塗装の板が使用され、現場で表面にリシン吹付やジョリパットなどの仕上材が施工される。一般的な窯業系サイディング板より板一枚のサイズが大きいため、建物の外見は目地が少ないのが特徴。表面の仕上材によってアステックの塗り替え塗装仕様は変わる。

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