一般社団法人住宅保全推進協会

団体名 2022.06.22 (最終更新日:2024.01.05)

住宅の維持管理において、建物の定期的な診断は欠くことができない重要事項と言える。しかし、消費者が建物診断を依頼したくても適正価格で的確な建物診断を行う人材が不足しているのが実情である。
そこで一般社団法人住宅保全推進協会は、住宅診断のエキスパート育成を目的に「外装劣化診断士試験」を主催し、住宅の診断、点検、調査の普及、推進、人材育成に関する活動を実施している。
「外装劣化診断士試験」は住宅リフォーム市場の第一線で消費者と関わる人々が、適切な住宅診断の方法を身につけ、消費者にとって有益な報告と提案を行う知識と技量を有するかを判定するものである。2012年からスタートして、2022年現在、外装劣化診断士の資格取得者数は1800人を超える。

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