「か行」に一致する用語:438件
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基礎
建物部位基礎は、建物を安定させるための基盤となる鉄筋コンクリート部のこと。 建物の重量を支え、地震や通行車輌の振動による地盤の動きを受け止める、床下の地面からの湿気から建物を守る役割がある。 主に住宅建築では布基礎とベタ基礎の2 […]
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寒冷地
工事・工法塗装 塗装の現場から年平均気温が10℃以下、1月平均気温の累年平均が摂氏0℃以下、積雪期間が年間90日以上ほかの基準に該当する地域のこと。寒冷地の基準・範囲は行政、学会の定義で必ずしも一致していない。一般期には北海道、東北、信越の地方を指し […]
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戸建住宅
工事・工法建材集合住宅(マンション/アパート)と区別して、一戸建て(1つの敷地に一世帯が住んでいる独立した家)の住宅を指す。
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グラスウール
建材ガラスを溶解してガラス繊維に加工して、綿の様に成形して作る空気層を含んだ不燃性の断熱材・防音材のこと。コストパフォーマンスや耐久性に優れ、戸建住宅の断熱材料として最も普及している。
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嵌合式
屋根工事・工法建材鋼板をボルトで固定し、つなぎ目が露出しないように上からキャップを被せたタイプの折板屋根のこと。ボルトが全く屋根面に出ないため、スッキリとした見た目になる。
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可塑剤移行防止プライマー
塗料塗装 塗装の現場から可塑剤移行防止とはシーリング材に含まれる可塑剤が塗膜樹脂へ移行することを低減・防止する目的でシーリング材表面へ塗布するプライマーのこと。主に、可塑剤による汚染が発生しているシーリング材表面に可塑剤移行防止プライマーを塗布 […]
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軽量気泡コンクリート
建材外壁軽量気泡コンクリートとは「ALC」の日本語名。 1920年代にスウェーデンで開発され、世界各国で使用されている外壁材「ALC(Autoclaved Lightweight aerated Concrete)」日本国内では […]
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既存塗膜
塗料工事・工法「旧塗膜」の同義語。新築工事や塗装工事で過去塗装されていた既存塗膜のこと。 新しく塗装工事を行う際は、下地に対する旧塗膜の付着が悪い箇所に対して、ケレン作業を行った上で塗装工事を行う必要がある。