「た」に一致する用語:130件
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打診棒
工事・工法工具・備品モルタル、張りタイル、塗膜などが下地から浮いているかの有無を調査する道具のこと。 健全箇所と不具合箇所の打音の違いによって浮きの状態を確認する。打診棒の正式名称は「打音診断棒」であり、一般的に略して「打診棒」と呼ばれてい […]
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打音診断棒
工事・工法工具・備品「打診棒」の正式名称であり、その他には「パルハンマー」とも呼ばれる。
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打診調査
工事・工法打診棒(パルハンマー)を用いて、主に貼り物や塗り物の浮き度合を確認する調査のこと。 打診棒で建物の外壁や床などを叩いた時、またはこすった時の音の違いで、躯体や塗膜の浮き・剥離などを確認する。 ただし、調査は手の届く範囲に […]
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大気汚染防止法
規格・法律大気汚染に関して、国民の健康を保護するとともに、生活環境を保全することなどを目的として、昭和43年に制定された法律。 健康を保護し生活環境を保全するうえで、維持されることが望ましい基準「環境基準」を設け、工場等から排出・ […]
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耐摩耗性
塗料性能耐久性能の1つで、床や扉などが繰り返しの使用による摩耗に耐えて性能を維持すること。「摩耗」とは研磨や摩擦等で表面から消耗していくことを表す。
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ダイレクトシール工法
工事・工法外壁「高圧ダイレクトシール工法」と同義語。ダイレクトシール工法とは、鉄筋コンクリートのひび割れ補修方法の一種である。ひび割れに対してVカット・Uカットを行わず、専用機器を使って弾性エポキシ樹脂を高圧で押し込むように注入する補 […]
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タッパ
工事・工法一般的に「高さ」を表す表現のこと。 建築現場で使用される用語で、家屋や建物などの高さのことを指す。
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タスマジック
工具・備品株式会社セイムが販売するカラーベスト専用のひび割れ補修を目的とした2液エポキシ系補修材の製品名。 エポキシ樹脂がカラーベストのひび割れに浸透することで、補修後の曲げ強度は2倍となることが特徴である。