「た」に一致する用語:132件
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立ち上がり
付帯部立ち上がりとは、部材の一種で水平面から垂直または垂直に近い角度で立っている部分のこと。 屋上やベランダ、平場の腰壁(外側に設置されている壁)も防水を目的として立ち上がりと呼ばれている。
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耐皮脂性
性能耐皮脂性とは人の手脂・手垢など、皮脂による塗膜への影響を抑制する性質のこと。 人の出入りが頻繁な内装鉄部の扉や手摺などの塗膜は、人の手脂・手垢などが接触・浸透して、塗膜の軟化(皮脂軟化)が起こり、黒ずみなどの汚れや塗膜剥 […]
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第一種換気
安全対策第一種換気とは、機械式ファンを入口と出口の両方に用いて、吸気と排気を行う換気システムのこと。 第一種換気は必要数量の換気が計画的に行えるためオフィスビルなどで使用されている。熱交換器を設置することで、夏や冬でも快適な室内 […]
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第二種換気
安全対策第二種換気とは、機械式ファンを入口部分に用いて、吸気を行い、出口部分には機器を取り付けずに自然排気を行う換気システムのこと。 第二種換気は常に室内に新鮮な空気を供給することができるため、病院や工場などで広く用いられている […]
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第三種換気
安全対策第三種換気とは、入口部分に機器を取り付けずに自然に吸気を行い、出口部分に機械式ファンを用いて排気を行う換気システムのこと。 第三種換気は構造がシンプルでコストがかからないため、多くの住宅で用いられている。室内で結露が発生 […]
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第四種換気
安全対策第四種換気とは、入口と出口の両方に機械式ファンを用いずに、屋内外の空気の温度差によって吸気および排気を行う換気システムのこと。 第四種換気は建築基準法の改正で換気設備の導入が義務づけられたため、現在の住宅ではほとんど使わ […]
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短手方向
その他短手方向とは、長方形の辺の長さが短い方向のこと。 建築においては建材の方向や建物の方向などを指す際に用いられる。 「幅方向」と同義語。
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建地
足場建地とは、足場などの仮設構造物の柱となる、地面と垂直に立てる支柱のこと。 建地間隔は、労働安全衛生規則により、銅管の場合は1.8m、丸太の場合は2.5m以内と定義づけられている。また、長さは最高部から測定し、31mを超え […]