ボンデ鋼板

建材 2023.06.13 (最終更新日:2026.04.24)

ボンデ鋼板とは、鋼板両面に電気亜鉛メッキを施した後、りん酸塩処理(ボンデ処理)を加えることで塗装付着性を高めた「化成処理電気亜鉛メッキ鋼板」のこと。新日本製鉄(現・日本製鉄株式会社)の商品名に由来する。

主な用途と特徴

  • メッキ層が比較的薄いため、屋内の建材・家電製品などに使用される
  • 塗装付着性が高く、塗装下地として優れた性能を持つ
  • 亜鉛メッキによる止め効果がある

塗装工事における注意点

ボンデ鋼板はケレン処理を行うと亜鉛メッキ層が削られて付着性が低下するため、ケレン処理は不可。アステックペイントでは付着力の強い弱溶剤2液塗料「エポパワーメタルJY」を推奨下塗材としている。


よくある質問(FAQ)

Q. ボンデ鋼板はどこに使われている? A. メッキ層が薄く屋外の耐久性は高くないため、屋内建材や家電製品などの素材として主に使用される。

Q. ボンデ鋼板にケレン処理はできる? A. 不可。ケレン処理をすると亜鉛メッキ層が失われ、塗料の付着性が大幅に低下するため、ケレンなしで塗装する必要がある。

Q. ボンデ鋼板に塗装する場合の推奨下塗材は? A. アステックペイントでは付着力の強い弱溶剤2液塗料「エポパワーメタルJY」を推奨している。

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