あばた

建材 2024.06.07 (最終更新日:2026.04.16)

あばたとは、コンクリート打設時に表面に生じる気泡状の小さな穴のこと。建設・塗装業界で使われる用語で、「ジャンカ」「豆板」を含む表面欠陥の総称として使われることもある。


発生原因

あばたは主に以下の2つの原因で発生するのこと。

  • 打設時の空気の巻き込み:コンクリートを流し込む際に混入した空気が、表面で弾けずにそのまま残って穴になる
  • 締め固め不足:バイブレーターによる振動締固めが不十分だと、空気や水が抜けきれずに気泡として残る

放置するリスク

あばたは美観を損なうだけでなく、建物の耐久性にも影響するのこと。

  • 穴に雨水・湿気が滞留することで、コンクリートの中性化が促進される
  • 中性化が進むと鉄筋の不動態皮膜が破壊され、・爆裂へと発展するリスクがある
  • 表面の防水性・強度が部分的に低下し、塗装工事における塗膜密着不良の原因にもなる

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