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ひび割れ追従性
び割れ追従性とは、下地に生じたひび割れの動きに対して、塗膜がひび割れず柔軟に追従できる性能のこと。「可とう性」と関連が深く、建物の振動・温度変化による膨張収縮などの動きに塗膜が対応できるかを示す指標である。
金属の試験体に塗装を行い、中央部分に鋼棒を当てて塗付け面を外側にして折り曲げ、塗膜表面にひび割れが発生しないかを確認・評価する試験(可とう性試験)などで測定される。ALC板・金属系サイディングなど温度変化による膨張収縮が大きい下地では、ひび割れ追従性の高い塗料の選定が特に重要になる。
Q. ひび割れ追従性が低いとどうなる? A. 下地の動きに塗膜が追従できず、ひび割れが発生しやすくなる。
Q. どんな下地で特に重要? A. ALC板や金属系サイディングなど、温度変化による膨張収縮が大きい下地で特に重要になる。
Q. 可とう性との違いは? A. ほぼ同じ性能を指す言葉として使われるが、可とう性は折り曲げに対する柔軟性全般、ひび割れ追従性はひび割れへの対応に焦点を当てた表現である。
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